VIDEO COPILOT LIVE! 2016


■■Video Copilot セミナー

■■17:30 インスタレーション/BEYOND
■wonder screen
http://www.takenaka-co.co.jp/webten/EJ_2016/wonder_screen.html
透過するスクリーン。通常プロジェクタのスクリーンよりは、ホログラムのように映像が浮き出たように見える。
このスクリーンに投影+レーザー+踊り子 のインスタレーションを上演しました。

■■17:45 セッション/佐藤隆之
■star treck beyond END TITLE(期間:3週間制作,1週間3Dの2カメに対応)
・3Dに対応するため、カメラアニメーションはcinema4D作成。FBXでAEにコンバート。
・オプティカルフレアなどAE内で使用するPlug-inの3Dのワールド限界値が36027辺り。なので、3Dソフト上で最大値が30000になるようにスケールダウンして、カメラやNullをコンバートをした。

■cinema4D turbulence FD (星雲を簡単に作成)
http://www.tmsmedia.co.jp/portfolio/turbulencefd/
■AE plug Fractal Rama (惑星オブジェがAE内で簡単に作れるPLUG)
http://www.flashbackj.com/videorealmmedia/fractal_rama/

■お奨めAE Free Plug-in
https://www.flashbackj.com/video_copilot/saber/
3D空間上でNullを2つ以上つくり、それらのアンカーポイントを結んでやれば、3Dデータとして扱いながらエフェクトをかけることができる。

■■18:30 セッション/Andrew Kramer
要約すると足らない素材は、自分で撮影することを強くおしてました。質疑応答の時間がなかったので、カメラの種類を聞けませんでした。
実演:グリーンバックでの人物撮影、1500~2000fpsのハイスピードカメラでインク、パウダーの爆発を撮影

■グリーンバック撮影
人物をグリーンバック撮影する場合は、人物を挟んだ前後にマーカーを置く。
恐らく、35mmフルサイズ撮影できる一眼にリグをつけて撮影してました。最近のCMは、Canon EOS 5Dで撮影することもあるようなので、ハイクラスの一眼で十分だと思います。

■ハイスピード撮影
マイクロカメラを使用して撮影、1500~2000fpsのハイスピードカメラ。メーカー、型番が聞けなかった。

■StarWars7(ホログラムの作成)
AE: Element3Dを使用。
■お奨めプラグイン
AE内でFluidを作成できる(煙、krakatoaの用な表現)プラグインが近日発売されるそうです。

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